優しい手紙
- 祐輝 姫野
- 2022年10月7日
- 読了時間: 2分

みなさんは優しさを知った時っていつですか?
子どもの時?
大人になってから?
記憶にありますか?
体験からですか?
知識からですか?
姫野はたくさんの子どもたちに、優しさに出会った瞬間を見せてもらってます。
人は友達や、保育者、親などの他人の行動がその時は何も感じなかったり、迷惑だったりと感じることが、後になって、あれは自分のために心を使ってもらっていたのだと気付くことがたくさんあります。
姫野もそうです。
その時、心の中が温かくなったり、笑顔が生まれたりします。
そして、心の中で「ありがとう」と感謝します。
しかし、この子はそれを伝えているのです!!!
しかも、誤字脱字の多い、力んで力加減も調整できていない下手な字で、ちゃんと消えてない間違ったところもあります。
文法や手紙の書き方、句読点のタイミングもぐちゃぐちゃです。
だけど、諦めていません。
文字にすることも、文にすることも、手紙にすることも、伝えることも、考えることも、悩むことも、学ぶことも、気付くことも、感謝することも、生きることも、人生も・・・
姫野の生き方はまだまだダサい!!!
諦めることばっかりです。
素直に感謝できないこと、人の欠点ばかりに目がいき、認めることができないことがたくさんあります。
よし!!!かっこよく生きよう。
今から。
優しくなろう。
優しさを教えてもらったから。
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