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タイトル「姫野は姫野推し」


この中に「アーティストの様に考える」と、いう言葉が出てきます。


①「自分だけのものの見方」で世界を見つめ、


②「自分なりの答え」を生み出し、


③それによって「新たな問い」を生み出す。


アーティストの様に考えるとは、こうした思考プロセスであり、「自分だけの視点」で物事をみて、「自分なりの答え」を作り出すための作法だそうです。


芸術的にセンスがあるとか、絵画が上手に描けるとか、奇抜な作品を作れるとか、運動神経がいいとか、音感があるとか、能力に対する評価ではなく、「自分なりの答えを作り出す」ことが大事なのです。


「人生」は、私が命がけで作る作品です。


「良い、悪い」「正解、間違い」「誰かと比べて」ではなく、「自分なりの生きる答えを作り出すために生きているか」だと思います。

「推し燃ゆ」を読み終えて、「主人公の人生こんなのでいいのか?」と思いました。

いいのです。

本の中で、主人公はたくさん迷い、悩み、喜び、興奮し、上がり、下がりしていました。

自分なりの「答え」を出そうと、自問自答を繰り返していました。



そこで、姫野は皆さんと姫野自身に問います。

今に満足して、自問自答を忘れていませんか?

「自分なりの生きる答えを作り出すために生きているか」という、問いに答えられますか?




とりあえず、姫野は歌いながら帰ろうと思います。







 
 
 

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