生きる力
- himenoya2020
- 2021年1月21日
- 読了時間: 1分

思わぬところから、芽が出ることってありますよね。
ゴールドに塗られた、正月飾りの枝から、ゴールドな蕾を破って、葉っぱとネコヤナギの花のようなものが出てきました。
なんの花なのかは、わかりません。
ちょっと育ててみようと思います。
何になるかわからないものでも、楽しいと思うなら育ててみればいいのです。
すると、そこに意味が生まれる。
「石の上にも三年」と言うことばがありますが、「嫌なことでも三年は続けなさい。」という意味と、間違えられることがあります。
本当の意味は「コツコツと努力していると、いつか身を結ぶ。」という意味です。
しかし、姫野は思います。
「石が好きじゃなければ、3年もおれん。」
どんなに身を結ぶとわかっていても、思わぬところに芽があっても、好きなことじゃないと続けられないし、目を向ける余裕も生まれません。
皆さんにとって、3年くらい座り続けられる、好きなことってなんですか?
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